推し活の記録

推し活のはずが、海外転送サービスとの格闘の記録

推しの着用アイテムを買う②

前回、転送サービスshipitoを使いアメリカ版エルメスからネックレスを買うことを決意した。

免税の配送先住所を得るため10$課金した。もう戻れない。

 

oshi-katsu.hatenablog.com

 
Hermèsとの死闘

配送先住所を入力し、次へ。

「入力された住所見つからないけど!(意訳)」という注意と、「もしかしてこれじゃない?(意訳)」という住所を提案される。しかし、これはOriginal addressにすれば良いと知っている。shipitoの住所には個人を判別するためにシリアルナンバーが付けられている。それが不自然なため注意喚起が出るのだとか。

 

問題はbilling address、支払い者情報だった。

結論から言うと、ここがどうにも上手くいかず諦めることとなった。

これは使用予定のクレジットカードに登録されているものと同じ住所である必要があるとのこと。

 

まず、名前。何故かnameとname2がある。これは……漢字とフリガナ的なアレなのか!?どうやらnameには漢字が入力でき、name2にはローマ字しか入力できないようだったので、漢字とローマ字でそれぞれ入れてみる。

次、住所。ローマ字表記と聞いていたが、国で日本を選択し、zip codeを入れると番地の手前まで日本語で自動入力された。日本語対応なのか…?

 

そして、次へ……。

再び、「入力された住所見つからないけど!(意訳)」という注意と、「もしかしてこれじゃない?(意訳)」という提案。配送先と同様に、Original addressを選択する。進もうとすると、「時間を置いてtryするか、トップページに戻れ」との警告。

え、えええ……

同時に別タブであれこれ検索していたために不審に思われたのか、進まなくなった。

にっちもさっちもいかないので、2~30分後に再挑戦し、別タブを開かないようにしたら、スムーズに進んだ。

 

鬼門の支払い情報入力である。

クレジットカード決済を利用するため、カード情報を入力していく。氏名は元々ローマ字表記だし、悩むことなく入力できた。しかし「支払い者情報を確認してもう1回やって!」のエラー。

billing addressの名前や住所をローマ字表記にしたり、「入力された住所見つからないけど!(意訳)」の注意時に「もしかしてこれじゃない?(意訳)」の方を選んでみたり、色々試したがどうにもこうにも。apple pay(別のクレジットカードが紐づけされている)でもダメだった。

 

情報収集

エルメス 海外 購入 できない」で調べてみた。

2021年頃から、海外オンラインでの購入実績がある方含め、同様にbilling addressが引っかかって買えないという報告がチラホラ見られる。

以下は1番当てはまるなあ〜と思った知恵袋。

転送サービスを使って海外のエルメスオンラインでお買い物したこと... - Yahoo!知恵袋

 

買えない報告は数多あるが、こうしたら買えた〜!という報告は残念ながら見つけられなかった。

  1. エルメスの本人確認が厳しくなっており、海外住所だと弾かれる
  2. 実はちょっと住所が間違っていて弾かれる
  3. 海外からの高額決済のため、カード会社が弾いている

等の理由か?といったところ。1は私にはどうしようもない。2が有力だが、どこが違うのか分からない。3に関しては、不正利用でない旨をカード会社に事前に電話しておけば決済されるらしいが、私はカード情報の入力時点で躓いているので違うのかな……とのシロウト考えでカード会社には電話していない。

 

もうどうにも行かないし、狙っているネックレスの色違いは売り切れたようでページからひっそりと姿を消して、焦り倒した。

 

そうだ、代理購入お願いしよう

次回、代理購入編

 

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